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危険な蜂や蜂の巣を発見!刺されないために注意することは?

自宅の庭でスズメバチなどの危険な蜂や、蜂の巣を見つけたら焦ってしまいますよね。

もし、蜂が襲ってきたらどうしよう・・・。
蜂の巣がさらに大きくなってしまうのではないだろうか・・・。

色々と心配ごとが増えて不安になってしまうのではないでしょうか?



基本的に蜂はこちらがなにもしなければ、襲ってくることはほとんどないと言われています。
しかし、近づいて刺激を与えたり、大声を出したりすると襲って攻撃される可能性があり、注意が必要です。


蜂に刺されたら、アナフィラキシーショックを引き起こし最悪は死に至るケースも・・・。


そこで、今回は危険な目に合わないために、危険な蜂や蜂の巣を発見したときの正しい対処法について解説します。



危険な蜂とは

危険な蜂というと、スズメバチを最初に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
スズメバチは日本に生息している蜂の中で特に凶暴で危険性の高い蜂です。


しかし、スズメバチ以外にアシナガバチやミツバチにおいても、蜂駆除の対象になっており、刺されると患部が腫れて痛みが襲ってきます。
スズメバチと同じで、アナフィラキシーショックを引き起こしてしまえば最悪は死に至るケースも考えられるのです。


スズメバチ以外の蜂でも安易に刺激しないよう気を付けることが大切でしょう。


危険な蜂や蜂の巣見つけたら注意すること

では、実際に蜂や蜂の巣を見つけたらどういった点に注意しなければいけないのか、詳しく解説していきます。


蜂や蜂の巣には近づかない&大きな音を出さない

蜂や蜂の巣を見つけたら、絶対に近づいてはいけません。
また、大きな声を出したり、音を出してしまうと、蜂に刺激を与えてしまい襲ってくる可能性があります。

もし、気付かない内に蜂がそばにいた場合は、蜂を刺激しないようにそっとその場から離れるようにしましょう。


家に蜂が入りそうなときは防虫ネットで対策

もし家の中に蜂が入ってきそうであれば、防虫ネットを付けると良いでしょう。
蜂以外の虫も入ってこないため安心です。

防虫ネットはセリアなどの100均一でも販売していますのでぜひチェックしてみてくださいね。



自分で蜂を駆除するときに注意すること

市販の蜂駆除専用のスプレーを使えば素人でも蜂を駆除することができます。
しかし、危険も伴うため以下の点に注意しながら行う必要があります。


黒い格好は避けましょう

蜂は黒っぽいものを見ると、敵と見なして襲ってくる可能性が高くなります。
ですから、自分で駆除するときは黒や濃い色の服装は避けて行いましょう。
プロが着ているように白い服装が一番無難ではないでしょうか。

必ず皮膚の露出しない防護服、手袋、保護メガネを着用しましょう

いずれも蜂の針が皮膚まで届かないものを選びましょう。
駆除用のスプレーを使っても、反撃してくる場合も十分に考えられます。近くに仲間がいたら集団で襲ってくる可能性も。
万が一、蜂に刺されたときに皮膚まで刺さらないよう、しっかりとした防護服を着用してください。肌が少しでも露出していると危険です。気を付けましょう。

日没後に行いましょう

蜂は、早朝から夕方にかけて活発的に行動します。
働き蜂が蜂の巣や幼虫に与えるエサを探しに回るのです。日没後は、巣に戻り身体を休めようとするため、蜂の動きが鈍くなります。
ですから、自分で蜂を駆除する場合は必ず日没後に行うようにしましょう。

スズメバチは専用の駆除剤あり!

スズメバチを駆除する場合は、スズメバチ専用の駆除スプレーを使うと良いでしょう。より効果的です。

蜂の巣駆除はプロの業者へお任せ

蜂の巣が直径15cmまでの大きさであれば、素人でも駆除できます。
それ以上大きくなると、蜂の数も増えて集団で襲ってくる可能性が高くなるため非常に危険です。 自分で駆除できるサイズであっても、怖くて心配な方は迷わずプロの業者への依頼をおすすめします。
費用は掛かってしまいますが、プロにお願いした方が間違いなく安全でしょう。
自分で安易に行い、刺されてしまっては大変です。

危険な蜂や蜂の巣の解説のまとめ

今回は、危険な蜂や蜂の巣を発見したときの正しい対処方法について解説してきました。
まず覚えていただきたい点は、蜂と遭遇したら絶対に蜂を刺激してはいけないということです。一旦その場から離れて対策を考えましょう。

自分で駆除する場合は、必ず防護服を着用し日没後に行ってください。自分では怖くて駆除できないという方や、蜂の巣が直径15cmを越える場合はプロの業者に依頼し駆除してもらいましょう。

費用が気になる方は、まずはお見積りからお願いしてみてはいかがでしょうか?
家に蜂を寄せ付けないようにするためには、ホームセンター等で販売されている駆除剤を使うと効果的です。
気になる方はぜひチェックしてみくださいね。

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