プロの業者に依頼しなくても素人でも蜂を退治できる?
自宅で蜂の巣を見つけたらとても不安な気持ちになりますよね。
一刻も早く退治したい…。
「プロの業者=福岡市の蜂駆除のアクティブ」にお願いしたら早い話ですが、お金も掛かりますし、タイミングによっては時間も掛かってしまうかもしれません。
- もし出来ることなら一刻も早く自分で退治したい!
- 自分で退治するにはどうやってやるの?
そんなお悩みをお持ちの方に、今回は「素人でもできる蜂を退治する方法」について詳しくご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね!
自分で蜂の巣を退治する方法
ではさっそく、自分で蜂の巣を退治する方法を解説していきます。
いくつかの手順を踏んで進めていきましょう!
自分で退治できるか、3つのポイントをチェック!
巣の大きさが直径15cmまで
一般的に、素人が蜂の巣を退治できるサイズは直径15cmまでといわれています。
それ以上大きくなると、蜂の数が増加し素人では非常に危険です。
蜂の巣との距離が離れすぎていないか
ホームセンターなどで販売されている専用の殺虫剤スプレーは、巣から3~4m離れて噴射します。 ですから、それ以上離れていると薬剤が届かなくなるため、プロの業者にお願いした方が安全です。
巣の場所が広い場所か
床下や倉庫など、狭い場所に蜂の巣があると、逃げ場所が限られてくるため非常に危険で、攻撃を受けやすくなります。
軒下やベランダなど広い場所では素人での退治が可能ですが、狭い場所はプロの業者に依頼した方が安全でしょう。
準備するもの
- 皮膚の露出しない防護服
- 保護メガネ
- 手袋
- 長靴
- 蜂退治専用の殺虫剤(スプレー)※予備があると安心です。
- 巣を落とすための棒
- ゴミ袋
いずれも、黒系の濃い色は避け、蜂の針が皮膚まで届かないものを選びましょう。
蜂は黒っぽい色を見ると、敵と見なして襲ってくる可能性が高くなりますので充分注意が必要です。
殺虫剤を使った退治方法
では、蜂退治専用の殺虫剤(スプレー式)を使った退治方法の手順をご説明します。
まず注意点ですが、蜂の巣退治は、蜂の動きが鈍くなる日没後に行うようにしましょう。
日中は蜂の動きが活発的であるため危険度が高くなります。
退治方法をチェック!
- 防護服などを着用し、必ず皮膚が露出していない状態で行います。
- 巣から3~4m離れた位置からスプレーを噴射してください。
- 巣の中や周りを飛んでいる蜂を退治できたら、棒で巣を落とし、ゴミ袋に入れます。
- 巣を駆除したあとでも、その場に居なかった蜂が飛んでくる可能性があるため、数日は巣のあった場所にスプレーをかけておくと良いでしょう。
蜂が寄らなくなります。
自分でできる蜂の巣予防対策
蜂の巣を駆除しても、再び蜂が巣をつくる可能性もあります。
そうならない為には、予防対策が必要です。
ここからはその予防方法についてご紹介していきます。
予防方法①:置くだけで駆除できる!蜂用毒エサ剤
蜂が巣を作りそうな軒下や、今までにつくられたことがある場所に置いておくと、駆除用のエサを取りに蜂が近づき、駆除用のエサを食べた蜂は死にます。
予防方法②:吊るすだけで捕獲できる!蜂用捕獲器
エサに釣られた蜂が近づくと、専用の液が蜂に密着し、捕獲器から出られない仕組みになっています。
蜂をよく見かける場所や緑が多くある場所に吊るしておくだけで簡単に捕獲できます。
予防方法③:水で割ってスプレーするだけ!木酢液
木酢液は、炭をつくるときに出る水蒸気を冷やした液体で、100円ショップでも販売されています。
ツンとした特有の香りがするため、蜂以外の害虫も寄せつけません。
使い方としては、水と1:1で薄めて、巣をつくりそうな場所に置いておくだけ!
ペットボトルに入れて吊るすこともできます。
1ヵ月を目途に中身を交換するとより効果的です。
蜂退治はプロに任せた方が安全で安心
蜂の巣駆除なら株式会社アクティブにお任せください。
これまで素人でもできる蜂の退治方法についてご紹介してきました。
しっかりと防護服を着用し、手順を間違わなければ、蜂の巣を退治することは素人でも可能です。
しかし、もし蜂に刺されてしまったら大変なことになってしまいます。
最悪は「アナフィラキシーショック」を引き起こし、死に至るケースも考えられるのです。
これは、スズメバチだけではありません。
アシナガバチやミツバチなどの他の蜂にも同じことがいえます。
ですから、一番はプロの業者に依頼した方が安全です。
刺されてしまってからでは遅いのです。
自分で退治しようか迷っている方はぜひプロの業者へ依頼も検討されてはいかがでしょうか?
まとめ
巣の大きさによっては自分で退治できますが、何度も述べているように蜂退治は本当に危険がいっぱいです。
自分で行うときは充分に注意しましょう!
また、巣の大きさや状況により退治できない場合や、自分で退治するのは不安だと思う方はぜひ、プロの業者へ依頼してください。
費用が気になる方は、まずはお見積りからお願いしてみてはいかがでしょうか?
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